第二種電気工事士試験受験申込完了

電気技術者試験センターのホームページを覗いてみると、令和2年度上期分の受験申し込みを受け付けていた。早速インターネット申し込みを行った。申し込み時に払い出される固有番号で検索することにより、きちんとクレジット払いにて支払い手続きまでが完了されたことを確認した。

受験料(ネット申し込み)9,300円 手数料293円 合計9,593円が受験にかかる費用である。

今後の受験の流れとしては、

先ずは5月31日(日)に筆記試験 である。

受験票と写真票が5月15日(金)に郵送予定とあり、届かない場合は5月22日(金)までに申し出とある。

そして筆記試験にパスすれば、7月19日(日)に技能試験である。

受験票と写真票が6月29日(金)に郵送予定とあり、届かない場合は7月7日(火)までに申し出とある。

見事技能試験にまでパスすれば申請により免状交付となる。

もちろん免状を得たからと言って、51歳の私が職を有利に得ることができることに直結するとは思ってはいないが、先ずは第一歩である。

興味のある電気分野で形あるものを得ることができたら、自信にもなるし、直接的にも間接的にも今後お金を稼いでいく目標に向かっての何かしらの起点には充分なると思う。

そうときまれば先ずは筆記試験に向けての勉強である。

用意した参考書は①7日でできる・・・と②過去問題集である。

尚、技能試験は候補問題が公表されているので、ある程度のところで準備を進めていくつもりであるが、これに関しては道具が必要となり購入が必須である。

どちらにしても先ずは筆記試験に向かって頑張ろう。

今回はここまで

 

パンデミック

ますます状況が悪化しているコロナ問題。

世界レベルでの感染者日々増加。首都圏では相次ぐ外出自粛要請。

年内で感染終息の前提とは思うが、オリンピック1年延期ほぼ確定。

個人的に一番胸が痛いというか気の毒に思うのは、この段階で内定取り消しをうけている新卒者がでていることだ。

世界経済においては、OPECとロシア間で原油減産合意に至らなかった事に起因するサウジアラビアの増産に端を発した原油大暴落も加わってリーマン級のガタガタ。

もちろん株価は大暴落。

ドル円為替はなぜか急激な円高のあとに急激なドル高。比較的安全資産といわれる円が買われたのはわかるが、ドルが買われたのは何故?なるほど勉強になった。決済時の通貨としてのドルの急用性(つまり現金化)に突然直面したからである。

国内経済対策としては現金給付・商品券・減税・・・いつ決定になるか?

また働き方としても、もちろんそのような環境・設備が整っている企業に限られるとは思うが、テレワーク化にシフトしている。遅かれ早かれ、そのような働き方は今後どこかの時点で爆発的に増えていくだろう。この部分に関しては今後の自分を考える上である意味ヒントとなった。

今回はここまで

 

 

 

 

 

ハローワークで就職相談(50代の厳しい現実)

コロナショック・・・ 春の甲子園大会中止。目標としていた甲子園を勝ち取ってきた球児にはさぞかし無念だろう。

相場急落。多分に漏れず、個人的にも少ない資産がこの1,2週間で急激に減っていった。

いよいよ自力をつけることと並行して収入源を得ることが急務となった。自宅PCにてハローワークインターネットサービスで求人検索を行った。もちろん年齢的なハンディは自覚しているので、検索条件に「 年齢不問 」をセット。でてきた検索結果の中から、ある程度自分の適性に合い(自己分析であるが)、募集要項上これならと思える案件を2件ほど絞った。応募条件としては、個人で直接連絡はせずにハローワーク経由で連絡くださいとなっている。

ハローワークへいってきた。窓口が10人以上待ちで1時間弱経って私の順番が来た。

私「 自宅で求人案件を検索してきたので応募連絡をしていただきたいのですが 」 自宅で該当案件を印刷したものを渡す。

担当者「 わかりました。ちょっと確認しますね。 」 机上のパソコンでなにやら検索する。

担当者「 実は・・・ 先方様がですね。30代から40までくらいに受付を絞りたいと条件をつけておりまして・・・ 」

私「 えっ、年齢不問って募集要項に書いてあったので・・・ 年齢制限があるなら、そのように記入されてあれば、こちらとしても最初から対象外にするのですが 」

担当者「 すみません・・・ 」

ざっと、こんな感じで2件とも募集要項には「 年齢不問 」と書いてあるにもかかわらず、年齢制限が事実上ありました。

しかし今日に限っていえば全然焦りの気持ちはなかった。何故か?

①たしかに自分が使う方の立場だったら、そりゃそうだなと思えた事。

②これが50代の現実ということで逆に勉強になった事。

逆にいい契機になった。最終的に転職はできないという可能性を見据えながら自力をつけ、自力で収入を得る方法も模索しなければならないという契機になった。

会社をやめたこと。全く後悔してませんよ。お金は減るけど時間だけはある。いろんな事を考える時間が・・・

今回はここまで

 

そろそろ収入源を得ないと

現在貯金を削りながらの生活である。退職を許してくれた家族に迷惑をかけるわけにはいかない。現時点では退職前に比べて生活レベルをおとさせるようなことはしていないつもりだ。もちろん不安は与えているだろうし、私自身は超倹約生活である。

収入源は大事である。ハローワークで①IT ②電気 ③数学に絞って求人を検索している。もちろん、大前提として、51歳男性を好条件で雇ってくれるところがないであろうことは当初から覚悟している。だからこそ最悪のこと(個人で稼がねばならない状況)も考えて自力をつけるために毎日毎晩勉強している。

ハローワーク求人の状況と応募

①IT

HTML/CSS、JAVA、Ruby・・・経験者募集。まさにWebプログラミング経験者を募集している。少なくともWebページの開発ができますというレベルでないと話にならない。先ずは、ホームページサイト作成の基本から始めようということでHTML/CSSに手を付け始めたばかりである。そのとっかかりの際にワードプレスという簡単にホームページが作成できるツールがあることを知り、その流れで、このブログを始めた次第である。もちろんこれを起点として、先ずはHTML/CSSを操れるようになるまではできるだけ早く到達しようと思っている。

②電気

第二種電気工事士等の資格保持者が求められている。現時点で電気に関してどこから手を付けていこうかと悩んでいたので目標ができた。先ずは資格をとろう。資格取得を目指す中で道が開ければ・・・。とりあえず、実務経験がない中で受験できる資格に第二種電気工事士と電験三種がある。両社は難易度は違うが、目指してみる。直接的ではなくてもきっと役に立つはずだ。

③数学

教育系Youtube等をみていると、最近では多数の数学に関するチャンネルが存在している。視聴すると学生時代には気づかなかった事がなるほどという感じで理解できる。理解できると楽しみながら次から次へと視聴が進んでいく。そんな中、今数学に苦しんでいる中高生に対して楽しさを交えて本質的なことを自分でも教えることができるのではないだろうかと思うようになった。現実的に収入を得るためにすぐに応募できるものとしては数学を教えることではないかと思った。

今回はここまで・・・

 

自力をつける

①IT ②電気 ③数学 について自力をつけようと思う。半世紀生きてきた割には世の中に対して視野が狭いと自覚している。おそらくいろんな仕事が世の中にはあるのであろう。そんな中、自分が新しく何かをやろうと考えたときに、今の段階で興味がある中で思いつくものはこの3点しかでてこない。

これをスタートとしよう。やりがいを感じながらこの3点の自力を伸ばすことができれば、またそれらに関する仕事に携わることができれば、会社員時代とは全然違った充実感を得ることができるような予感がする。もちろん最終的には収入もついてくるようになればもっと良い。自力をつけながら世界も広げながら、地に足をつけた後半生を送りたい。

そうときまれば、①IT ②電気 ③数学のスキルアップである。現段階で決して得意ではないが興味はある。どうにかして仕事として収入を得ることができるまでにレベルをあげたい。

①IT

ネット社会の発達によって一般人がブログサイトやYoutubeを通して情報発信をして収益化し、有名人化している時代である。ある意味憧れはあるが、とても自分にはそういった演者になれる能力も勇気もない。しかし、ホームページサイトの作成や、動画の編集等はやればできるのではないだろうか?昔、20年以上前であるが多少なりともプログラミングに携わっていた時代がある。とはいえ今主流のWebプログラミングは一切したことがない。何故か無性に挑戦したくなった。

②電気

実は大学ではそういった関連の学科であった。何とか卒業はしたが、今思えば、社会に出てから一切それを生かせてない。何故か実生活を送っていくうちに電気の重要さを感じることが何度かあり、興味が非常に出てきた。せっかく入った大学で電気について学べる機会があったにもかかわらず、真面目にとり組んでこなかった自戒も込めて電気の分野でも挑戦したいと思う。

③数学

今思えば小さなころから得意科目といえば算数もしくは数学だけであった。とはいえ公式等を暗記して、問題に対して公式を機械的にあてはめて正解をだし、無難な点数だけをとってきただけであったように思える。本質的に楽しんではこなかった。最近たまたま教育系Youtubeをみていると、数学的な定義から公式を導いていく過程の中に何故か楽しさを感じた。それに触発されたのか、本当の意味で数学を楽しみ、今更ながら仕事として絡めることができないかと思うようになった。

今回はここまで・・・

 

会社を辞めて何をするか?

もちろん最初から好きなことで独立して稼げればよいのではあるが、現時点ではそのような力は持ち合わせてはいない。この期に及んで怒られそうではあるが、会社を辞めて何をしたいのかさえ明確には自分自身わからない状態のまま退職した。

ただ在職中に感じていたのは、業務で身に着けた能力・知識等は会社を離れたら何ら通用しないだろうなということだった。また、今後世の中がどう動いていくかわからない。もしかしたら体力的にも経済的にも切羽詰まった状態のときに自分の意志とは関係なく会社を離れないといけない状況になることも可能性0ではない。

そう考えると51歳とはいえ、まだまだ体が元気なうちに人生をかえてみようと思ったのである。とにかく自分の興味のあること、多少なりとも得意分野であるものを活かしのばせるような仕事をしていきたいと思った。もしチャンスがあればそういった分野の組織で働かせてもらえればと思った。51歳というハンデは自覚しているので組織に属するのが難しければ何とかフリーランスででも家族を養うぐらいは将来的に稼げるくらいの自力をつけたいと思った。

結論として ①IT ②電気 ③数学 この3つを軸にして何か社会に役だてるような仕事ができれば・・・何となく教育というイメージがわいてきた。この3つについて自力をつけていきたい。

今回はここまで・・・

 

会社を辞めて半年が過ぎた

会社を辞めてから既に半年になる。

勤めていた会社はわりに大手で福利厚生もしっかりしている安定性抜群の会社であった。25年程勤めて給料もそこそこいただいていた。もちろん10年後がどうであるかはわからないが・・・

多くのサラリーマンと同様に、決して自分が望んでいない仕事を毎日こなしながらも毎月決まった給料をいただくことで安定という対価を受け取っていた。

本当にこのままでいいのか? なによりマンネリ化した毎日がつまらなかった。5年位前(いや本当はもっと前)から、そういった思いが日に日に強くなり会社に行くのがつらかった。

自分のやりたいことをやって精神的にも楽しく(やりがいをもって)仕事ができて、そしてすこしづつでもよいので収入がついてきて・・・というものに憧れをいだくようになった。

人生100年時代、働き方改革、世の中の激しいIT化、いろいろな世の中の事情の流れの変化について良い意味で考えるうちに、ついに昨年退職を決行した。

家庭持ちでもあり当然決断は怖かった。特に今後の収入面で不安があった。当然今もこの点だけは不安であるが・・・

しかし、人生100年時代をそのまま受け取れば50過ぎたばかりはまだまだひよっこ。今から第二の人生を作れるというような考えにいたった。

今日はここまで・・・

 

新型コロナウイルスの影響

本日(3/2)から、新型コロナウイルスの影響で、全国の多くの子供たちの学校が臨時休校となった。政府からの要請の発表が突然すぎるとして、加えて、トイレットペーパー等紙製品に関するデマ等もあり、この週末は非常に困惑された生活者が多かったと思う。昼過ぎに参院予算委員会のテレビ中継をみていたが、一斉休校の判断についての質疑応答が当然のごとくとりおこなわれていた。実際のところ一斉休校の効果がプラス効果・マイナス効果で差し引きどれだけのものになるのかは検証することが非常に難しいとは思う。是非日本中を混乱させただけという結論には至ってほしくない。

また、新型コロナウイルスに起因して、日経平均株価も週末は大きく値をさげた。連動して、もともと少ない私の保有株価もさらに少なくなった。現在求職中の身である。これ以上さがったら致命的である。朝から画面にはりついて、これ以上さげるようであれば、損切り現金化を覚悟していた。下げで始まったときには諦めかけていたが、思いのほか日経平均株価終値ベースで200円プラスで引けてくれた。

なんとか早い段階での新型コロナウイルスの終息と経済の安定化を祈るばかりである。

今日はここまで・・・

 

煙草を控えよう

娘からタバコ臭いと言われた。

なかなかショックだった。

51歳。仮に20歳から毎日20本(1箱)づつ吸っていたとして、

11,315箱つまり、

226,300本を飲み込んだことになる。・・・

銘柄的に最初1箱200円位のやつが、途中で値上がりして現在450円にまでなってしまっているのであるが、自戒を込めて仮に450円で計算すると、この31年間で何と

500万円以上の数値になる。・・・えっ

2回電卓をたたいたが、同じ数値が算出される。

現在、①収入なし ②血圧が高くて服薬中。・・・

当面の必須条件である節約のためにも、将来にむけた健康のためにも、すぐにきっぱりやめるとは約束できないが、本気で意識的に本数管理していく。

「 百害あって一利なし 」 自分なりには理解しているつもり。

1日あたり最大20本未達の絶対条件の範囲内で、限りなく1日当たり平均喫煙本数を5本以下に1カ月以内に達成するつもり。できるはず。

今日はここまで・・・

 

本日からブログ開始

2020(令和2)年3月1日AM1時35分。

10年以上も前から世間で流行りだしたブログ。を、かなり遅ればせながら私も始めようと思い、環境をバタバタと整え何とかこの最初の記事をアップできるまでにいたりました。

WordPress5.3.2及びテーマ「TwentySeventeen」を利用して、このブログサイトを時間をかけてブログサイトらしくカスタマイズしていこうと思っております。

現時点ではサイト内の素材がテーマの雛型とまざりあっておりますが、お許しください。いつになるかわかりませんが、立派なサイトらしいサイトに仕上げていくつもりです。

私が何者で、また何故ブログをはじめようと思ったか・・・ 等、次回以降発信していきます。

それにしても、この挨拶代わりの最初の記事を投稿してネット公開するまでにもどうやったらできるのかと、いろいろとネットで調べて、やっとできました。現在国内で数百万人いや数千万人のブロガーがいるのかもしれません。そのうちの何割の方が始めようと思って簡単に始められたのでしょうか?

今日はここまで・・・